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【Web3】米国裁判所が、ブロックチェーンの追跡ソフトを信頼!?


 

内容

米連邦控訴裁判所は、ビットコイン・フォグ運営者ロマン・スターリンゴフ被告の控訴を退け、有罪判決と禁錮150カ月の刑を維持した。

争点の一つは、ブロックチェーン分析企業チェイナリシスの追跡ソフト「Reactor」の信頼性だった。

FBI捜査官らは、Reactorが90万超のビットコインアドレスをビットコイン・フォグに関連付けたと証言した。

ソフトは査読を受けておらず、誤り率も不明だったが、裁判所は分析担当者の経験や捜査情報との照合、裏付け証拠を重視した。

 

反応・補足

捜査側が把握していた5つのアドレスのうち4つを特定した点についても、誤検出ではなく、対象を限定した結果だとする一審の判断が支持された

 
ソースコードの開示については、弁護側が防御に必要な理由を十分に説明しなかったことなどから、被告本人への開示制限が認められた

 
今回の判決は、手法の説明や裏付けがあれば、非公開のブロックチェーン追跡ソフトによる分析も刑事裁判の証拠として認められうることを示した

 
ただし、特定のビットコインアドレスがサービスに関連すると示すことと、運営者や顧客個人を特定することは別であり、今後の暗号資産関連捜査でも重要な論点となる

 
これからの米国の裁判には注目ですね

 
 

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