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OpenSeaの使い方【「NFTの選び方」を実践して解説】


 

「OpenSea」で、どうやってNFTを選ぶのか知りたい!

 

こんな疑問にお答えします。

 
 

【余談】OpenSeaとは

世界最大のNFTマーケットプレイス(2022年時点)。 
取り扱うNFTが多種多様であり、NFTの購入・販売・作成が可能

 
 

この記事では、「購入するNFTの選び方」にフォーカスして、ご説明します。

 

目次

  • 「OpenSea」の見方
  • 「OpenSea」でNFTを選ぶ

 
 

では早速、ご説明します

 

(資料:2023年12月の情報を基に作成)

 
 
 

「OpenSea」の見方

 

「OpenSea」で購入する際は、ここ↓だけ分かっていれば、大丈夫です。

 


 

  • ①ジャンル
  • ②トレンド・トップ(Trending・Top):トレンドは「現在」・トップは「これまで」
  • ③指定期間
  • ④コレクション:NFTが入っている箱
  • ⑤最低価格(Floor Price):そのコレクションの最低価格
  • ⑥出来高(Volume):そのコレクションが指定した期間中の取引額
  • ⑦すべて表示(View all):全てのNFTを見る

 
 
 

「OpenSea」でNFTを選ぶ

 

「OpenSeaでのNFTの選び方」を順番に説明します。

 

まず、ジャンルを選ぶ

 

SNSのアイコンなら、「PFPs」を選びます。

 

TOPを見て、どのようなNFTが人気があるのかチェックする↓

 

 

下にスクロールして、好みのコレクションを探す

 

 

その中で気になるコレクションをクリックしたら、

 

「出品中」を選択した後「価格が高い順」や「価格が低い順」を見て、好みのNFTを探す

 

 

最後、好みのNFTを見つけられたらクリックして価格を確認する。

 

 

好みのNFTが見つからない場合、「すべて表示(View all)」を押してランキング上のNFTを順に見ていく方法もあります。

 
 

「OpenSea」を色々触ってみて、好みのNFTを探してみましょう!

 
 
 

※「OpenSea」でNFTを購入する際、「ガス代」に注意が必要です。

ガス代

NFTを取引する際、ガス代がかかります。 
このガス代は、常に変動しており、時間帯によっては安く抑えられます

NFT購入時の手数料(ガス代)のチャートは、こちら

チャートのグラフで、「低い山の時=ガス代が安い時」です。

 
 
 

以上で、「OpenSeaでNFTを選ぶ」は終了です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

NFTに興味がある方は、ぜひ「NFTを買ってみた」をチェックしてみて下さい。


 
 

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