「NFTの買い方」は、3STEPあります。
今回は、「STEP1:仮想通貨に両替」についてご説明します。
「STEP1:仮想通貨に両替」では、3点行う必要があります。
- ①:コインチェックで口座開設
- ②:口座に入金(振込)
- ③:仮想通貨を選んで両替
では早速、説明していきます。
(2023年11月時点の情報を基に作成)
①:コインチェックで口座開設
Coincheckの口座開設は、スマホで10分程で出来ます。
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1Coincheck公式サイトにアクセス
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2メールアドレスとパスワードの登録
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3アプリでログインし、電話番号認証
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4基本情報の入力
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5本人確認(本人確認書類必要)
数時間〜数日待つと…
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6口座開設完了
では早速、Coincheck公式サイトで口座開設を始めましょう!
もし口座開設で分からないことがあれば、以下記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください!
続きを見る
おばあちゃんでも分かる「コインチェックの口座開設」【図で説明】
口座開設が完了したら、②↓に進みます!
②:口座に入金(振込)
ここで、2つの選択肢があります。
選択肢
- NFTに使う金額を先に決めて入金し、その金額内でNFT購入へ
- 先に購入するNFTを決め、必要な金額を入金する
選択肢1「NFTに使う金額を先に決めて入金し、その金額内でNFT購入へ」
NFTに使う予算を、決めましょう。
決めたら、「☆口座に入金する」↓に進みます!
選択肢2「先に購入するNFTを決め、必要な金額を入金する」
まず、購入するNFTを決め、「何円入金すればいいのか」を確認しましょう。
「OpenSea」で購入するNFTを選んで、そのNFTに必要な金額を確認します。
OpenSea: NFT marketplace
Ozone Networks, Inc.無料posted withアプリーチ
この後も、「OpenSea」を例に説明していくので、ぜひ「OpenSea」でNFTを探してみてください!
例えば、下↓の場合、「$32.6 ≒ 5000円」と確認します。
記事と同じように進む方は、「ETH」価格のNFTを選びましょう!
そして、NFTを購入する際には、3回手数料がかかってきます。
- 銀行の振込手数料:(例)165円
- ウォレットへの送金手数料:(例)0.005 ETH ≒ 1500円
- NFT購入時の手数料(ガス代):(例)0.0015 ETH ≒ 500円
銀行の振込手数料は、各自ご確認ください。
ウォレットへの送金手数料(Coincheck)の詳細は、こちら(暗号資産/送金手数料)
ガス代
NFTを取引する際、ガス代がかかります。
このガス代は、常に変動しており、時間帯によっては安く抑えられます。
NFT購入時の手数料(ガス代)のチャートは、こちら(Ethereum Gas Price Chart)
つまり、「NFTに必要な金額」+「3回の手数料」を入金する必要があります。
合計金額を確認できたら、「☆口座に入金する」↓に進みます!
☆口座に入金する
ではまず、Coincheckアプリを起動したら↓
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1「ウォレット」から「入金」をクリック
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2「銀行振込」を選択
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3入金用口座番号の銀行から「GMOあおぞらネット銀行」か「楽天銀行」を選択
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4「自分が使っている銀行」のATMかアプリから振り込む
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55〜30分後に、アプリに反映されていたら完了
もし入金で分からないことがあれば、以下記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください!
続きを見る
おばあちゃんでも分かる「コインチェックで仮想通貨を買う方法」【図で説明】
入金が完了したら、③↓に進みます!
③:仮想通貨を選んで両替
②で選んだ選択肢によって、進み方が違います。
「NFTに使う金額を先に決めて入金し、その金額内でNFT購入まで進む」を選んだ方
どのコインを両替するかは、個人の判断です。
ただ、NFTの多数は、「ETH(イーサリアム)」で購入できます。
アプリ上で、選んだコインを選択し、入金した日本円を両替しましょう!
「先に購入するNFTを決め、必要な金額を入金する」を選んだ方
アプリ上で、②で確認したコインを選択します。
その後、入金した日本円を両替しましょう!
以上で、「STEP1 仮想通貨の両替」が全て完了しました。
STEP2では、「1」より簡単に出来ると思います!
では早速、「STEP2 ウォレットの作成」に進みましょう!