TOKENニュース TOKENノウハウ TOKEN中級者向け

「1ヶ月100のNFT記事」を1年間続けた感想と今後について


 

NFTに関する記事を、1ヶ月100記事を1年間続けて率直な感想を、ここに残したいと思います。

 
 

NFT、厳しい一年だった。

 
 

有名なNFTが、大手企業とコラボして大きくはなっているし、新規も出てはいる。

 
NFTを使ったゲームは、世界だけでなく日本でも出てきている。

 
大手ゲーム会社も、本格的にNFTやブロックチェーンを用いたゲームの開発を進めている。

 
TONという大きなP2Eゲームの波を作るようなシステムも、話題になった。

 
 

でも、肌感覚で「NFTが世界のトレンドになっていた2020年」のワクワクには、到底届いていない気がしていた。

 
 

あの時は、デジタル上に作られた絵が、75億円で売れた。

その衝撃は凄まじきモノで、心が震えたことをよく覚えている。

お金の金額より、何回も複製できるデジタル物に、大きな価値がついたからだ。

 

そこから、NFT冬の時代が続いてきたが

 

自分は、2023年12月に

2024年のNFTは、「投資家たちのマネーゲーム」から「大衆に触れられていく」と心の底から考えていた↓


 
 

今、思い返すと、ただNFT関連の記事を書いた自分は、

「NFTへの期待」を話せる程、貢献してなんかいない。

 
 

ただただ、「1ヶ月100のNFT記事」を1年間続けて”後悔”が残った

 
 

自分は2025年、本気でNFTをより多くの人に理解してもらうメディア作りをしたいと思います。

 
 

一歩目として、「NFTメディア」から「TOKENメディア」に名称を変えたいと思います。

「いや、NFTを裏切るようなことですやん」と言われると思いますが、違います。

 

世界的に見ると、「NFTs」→「Tokens」と言われることが主流になってきている。

そして、そもそもNFTもNon-Fungible ”Token”だ。

 

といっても言い訳に聞こえると思うので、本音を話すと

 

 

これから、NFTが「投機から実用性への転換が進む」上で、独自トークンと併用したシステムが1番腑に落ちる。

 
 

NFTだけで成立するのはもう「アート分野」だけだと思う。

(アート分野においては、これ以上発展する必要はなく、あくまで証明書としての役割で充分だ)

 

この併用システムで、ゲームはもちろん、チケットや所有権を必要とする場面で、活用される未来があると自分は考えています。

 

最後になりますが、これからは、TOKENという広い視野からNFTを解説することで、説得力が増すよう健闘していきたいと思います。

 

 

NFTに興味がある方は、1度チェック↓


 
 

仮想通貨を始める方

仮想通貨を始める方は、まずコインチェック公式サイトで口座開設からスタート!

 

口座開設で分からない事があれば、この記事↓をチェック!


 
 

-TOKENニュース, TOKENノウハウ, TOKEN中級者向け

© 2025 LIGHTEQ Powered by AFFINGER5