内容
ステーブルコインによる海外送金は、200ドルの送金手数料が中央値2ドルとなり、従来型送金の12.72ドルに比べて約84%安いことが判明した。
サハラ以南のアフリカや中南米でも手数料削減効果が確認され、企業間の高額送金でもコスト面で優位性を示している。
送金速度も速く、ブラジルのPIXやコロンビアのPSEでは中央値2分、メキシコのSPEIでは3分で決済が完了した。
従来のSWIFTによる国際銀行送金では通常、翌営業日までかかるため、ステーブルコインは時間面でも優位性がある。
反応・補足
一方、決済成功率はメキシコのSPEIが98.6%、ブラジルのPIXが97.8%と高いのに対し、コロンビアのPSEは79%、コスタリカのSINPEは73%にとどまった
国や決済ネットワークによって成功率に差があり、送金の確実性には改善の余地が残されている
スタンダードチャータード銀行は、ステーブルコインの取引量が増加していると指摘し、市場規模は2030年までに2兆ドルに達すると予測している
ステーブルコインは、海外送金の低コスト化・高速化を進める有力な決済手段だが、今後の普及には各国の決済インフラとの連携や成功率の向上が重要となる
これからのステーブルコインには注目ですね
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