内容
EU議会の経済・通貨委員会(ECON)は、暗号資産の貸借、ステーキング、NFT、DeFiを新たな規制対象とすべきか欧州委員会に検討を求めた。
報告書では、金融のトークン化推進やユーロ建てステーブルコインの普及支援も提言している。
7月6日の欧州議会本会議で採決される予定だが、可決されても法的拘束力はなく、MiCAを直接改正するものではない。
一方で、加盟国がMiCAに独自規制を追加すれば、EU域内市場が分断される恐れがあると警告した。
反応・補足
報告書は、ユーロ建てステーブルコインが商業銀行預金やCBDCを補完し、国際送金の効率化やユーロの国際競争力向上に貢献すると評価している
暗号資産に厳しい姿勢を示してきたヨハン・ヴァン・オーフェルトベルト議員も、今回は規制下でのステーブルコイン活用を前向きに位置付けた
欧州委員会はすでにMiCAの見直しを進めており、DeFi、NFT、貸付、ステーキング、利息付きステーブルコインなども検討対象となっている
7月1日にMiCAの移行期間が終了し、EUで暗号資産サービスを提供する事業者は原則としてMiCA認可の取得が必要となる
これからのEUの動向には注目ですね
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