内容
米CFTCのマイケル・セリグ委員長は、暗号資産取引所が任意で連邦規制に参加できる登録制度の必要性を強調した。
背景には、Binanceで発生した資金流出と、約63億ドル(約9,954億円)と推計される被害がある。
セリグ委員長は、規制されていない海外取引所では、米金融市場と同等の安全対策が確保されていないと指摘した。
海外取引所にもCFTCへの登録を促し、サイバーセキュリティ対策の強化を求める考えを示した。
反応・補足
CFTCは10月5日、個人向けレバレッジ取引などを含む暗号資産市場の規制枠組みについて、意見募集を開始している
セリグ委員長は、暗号資産のサイバー被害の多くは、ブロックチェーンそのものではなく、周辺システムの脆弱性を狙ったものだと説明した
また、暗号資産は迅速な資金移動やミキサーによる追跡の難しさがある一方、ブロックチェーンの取引記録から資金の流れを追跡できると述べた
今回の発言は、海外取引所を含む規制の強化とセキュリティ対策の標準化を通じ、暗号資産市場の安全性を高める狙いを示している
これからの米暗号資産市場の動向には注目ですね
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