【Web3】中国最大フィンテックグループが、イーサリアムL2「Jovay」を発表

内容

中国のフィンテック大手アントグループが、イーサリアム基盤の新レイヤー2ブロックチェーン「Jovay（ジョベイ）」を発表。

開発はアントグループのブロックチェーン部門が担当し、コンプライアンス重視で設計。

主な目的は、債券・不動産など現実資産（RWA）のトークン化と機関投資家向け取引の安全化。

Jovayは独自トークンを発行せず、投機よりも実用性を重視した構成。

注目ポスト

🌐Jovay joins hands🤝 with @ethereum to build the next era of Layer 2.

This is not just a step into the Ethereum ecosystem — it’s the beginning of a broader future.✨

Let’s build the next chapter together!#Ethereum #Layer2 #Jovay #RWA #Web3 pic.twitter.com/Lg7Xe73uNF

— Jovay Network (@JovayNetwork) October 14, 2025

反応・補足

これにより、企業・金融機関が安心してブロックチェーンを活用できる環境を整備。

アントグループがプライベートチェーンではなくパブリックなイーサリアムを採用した点が大きな転換点。

これはイーサリアムがグローバル金融インフラとしての信頼を獲得しつつある証拠とされる。

Alipay経済圏と接続されれば、数億人規模のユーザーがイーサリアムへ流入する可能性も。

これからのJovayには注目ですね

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