内容
仮想通貨投資会社ParadigmのCTOが、イーサリアム実行クライアント「Reth」に重大な不具合が見つかり、修正版を公開したと発表した。
不具合は旧来のステートルート計算にあり、特殊な取引によってブロックチェーンの状態を誤って計算する可能性があった。
計算結果がノード間で異なると、ブロックの有効性判断が分かれ、取引処理やネットワーク同期に支障が出る恐れがある。
問題はTempoの開発チームがファジングテストによって発見し、Reth本体だけでなく関連ネットワークにも影響が確認された。
反応・補足
修正版としてReth v2.10.0、OP Reth v2.8.1、Base v1.5.3が公開され、ノード運営者に早急なアップデートが求められている
OptimismやBase、Tempoなど複数のネットワークが影響を受けたことで、共通ソフトウェアへの依存リスクが浮き彫りになった
Baseはブロックビルダーの修正を完了し、ステートルートは正常で、利用者への影響や資金流出は確認されていない
今後は各ネットワークのノード更新状況とサービス再開が焦点となり、Ethereumエコシステム全体のソフトウェア管理体制も問われる
これからのRethには注目ですね
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