内容
英銀大手のStandard Charteredは、イーサリアムのネットワーク利用が過去最高水準に近い一方で、ETH価格は大きく出遅れていると分析した。
取引件数やETH建て資産残高などの内部指標は堅調で、価格との乖離はいずれ縮小する可能性があるとみている。
ETHは2025年8月に4800ドル超まで上昇したが、現在は2000ドル前後で推移し、高値から約57%下落している。
同行のジェフ・ケンドリック氏は、2026年末に4000ドル、2030年には4万ドル到達という強気予想を維持している。
反応・補足
同氏は現在のイーサリアムを、ITバブル崩壊後のAmazonになぞらえ、「価格は弱いが事業指標は改善している状態」だと説明した
市場では、ステーブルコインやRWA(実物資産トークン化)の主要基盤としての地位拡大が、ETH価格へどこまで反映されるかが注目されている
一方で、現物ETH ETFは11営業日連続で資金流出となっており、レイヤー2普及による手数料低下がETH保有者への価値還元を弱めているとの懸念もある
イーサリアムは依然としてDeFiや機関向けオンチェーン金融の中心インフラだが、「利用拡大が価格上昇に直結するのか」が今後最大の論点になっている
これからのイーサリアムには注目ですね
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